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【虎に翼】ロケ地の橋はどこ?背景のドーム型の建物はなに?

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2024年4月1日からスタートしたNHK朝ドラ【虎に翼】。

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早くも注目が集まっていますね!

日本で初めての女性弁護士であり、女性初の判事・家庭裁判所長となった三淵嘉子さんがモデルとなり、伊藤沙莉さんが主演です。

そんな『虎に翼』で、たびたび登場するレンガ造りの印象的な橋がありますね。

どこにあるのかなと気になったので調査してみました。

さらに、その他にも虎に翼のロケ地はどこなのかも調査しました。

今回は、虎に翼の舞台やロケ地について総まとめしていきたいと思います。

この記事でわかること
【虎に翼】橋のロケ地はどこ?
・【虎に翼】橋の背景のドーム型の緑の建物は?
・【虎に翼】橋への世間の声

【虎に翼】橋のロケ地はどこ?

2024年4月から放送中の朝ドラ【虎に翼】で、たびたび登場するレンガ造りの印象的な橋がありますね。

知らべてみると実際にある橋でした!

ロケ地は、東京都八王子市にある

長池見附橋(旧四谷見附橋)

でした!

実際に画像を見比べてみます。

たしかに、同じ作りになっていますね。

周りの風景は合成したものだと思われます。

長池見附橋にはどんな橋なのでしょうか。

長池見附橋は八王子市の長池公園内にあります。
建築に詳しい方々の中では、土木建設の名橋としても人気です。

もともとは、『虎に翼』の舞台でもある東京都内の四ツ谷の駅前に架かる「四谷見附橋」という名前で存在していました。

この橋は、大正時代に建築されたものです。
当時の場所の近くに迎賓館があったため、優雅で美しいデザインにされたそうです。

四ツ谷周辺の開発で橋を架け替える際に、現在の場所に「長池見附橋」としてを移築されました。

そのため、長池見附橋には、「よつやみつけはし」という看板がそのままに残っています。

古い橋は大正時代に架橋され、近くにある迎賓館につながる橋であるため、優雅なデザインとして設計されていたものです。移築した際もそ

『虎に翼』で、ストーリーが進む中で、たびたび登場し印象に残るため、SNSでもいろいろと考察する声が上がっています。

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【虎に翼】橋の背景のドーム型の緑の建物は?

ちなみに背景に映りこんでいる、緑の屋根をしたドーム型の建物は、

東京復活大聖堂
(ニコライ堂)

だと思われます。

『虎に翼』のモデルとなっている昭和初期の時代には、先述したように橋は四ツ谷にかかっていたので、背景も合成されているようです。

さすが、NHK、時代考証も徹底されています。

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【虎に翼】の他のロケ地・撮影場所は?

【虎に翼】では、他にもたくさんの美しいレンガ造りの建築物が登場していますね。

愛知県にある明治村が多く使われているようです。

気になる方は、こちらの記事も参考になさってください。

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【虎に翼】橋への世間の声

『虎に翼』において、橋を行きかう人々の様子についても、感想が多いですね。

自律した女性として、活躍したいと望み、その道を切り拓き始めている寅子と、対照的に暗い表情をした街を歩く女性たち。

そんな対比に、目がいく視聴者が多かったようです。

当時の人にとっても、そんな日常の中で、何かを考えたり、日常の息抜きをする大切な場所となっていた橋だったのかもしれないですね。

虎に翼に登場する、その他の印象的な建物についてもまとめていますので、ご参考になれば幸いです。

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まとめ

『虎に翼』の放送が始まったばかりですが、好評な感想が多いですね。

今後の展開が楽しみです。

『虎に翼』のモデルとなった三淵嘉子さんについてはこちらもご参照ください。

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この記事を書いた人
ふふまま

ほくろがチャームポイントのかなりズボラな1児の母。
日常の中で気になったこと、知りたかったことなどを発信中。

登山やスノーボードに出かけたり。自然の中で遊ぶのが好き。
家にこもるようになってから、麴調味料にハマり中。

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