去年現役を引退された女子バスケ選手、田中真美子選手。
かねてより、田中真美子さんは「かわいい」「美人」と話題になっていました。
大谷翔平選手との2ショット写真も公開されましたね。
そんな田中真美子さんの出身高校や大学などの学歴や経歴プロフィールなど気になりますよね!
今回は、そんな元女子バスケ選手田中真美子さんについて深堀してみました。
この記事でわかること
・【元女子バスケ】田中真美子の学歴
・【元女子バスケ】田中真美子の経歴
・【元女子バスケ】田中真美子のプロフィール
【元女子バスケ】田中真美子の学歴は?
それでは早速、元プロバスケプレイヤーだった田中真美子さんの出身大学や高校、これまでの学歴についてみていきたいと思います。
田中真美子の出身大学
田中真美子さんの出身大学は、
早稲田大学
でした。
誰もが知る難関私立大学ですね。
偏差値は、62.5~70です。
2017年、田中真美子さん大学3年生の時には、
ユニバーシアード日本代表に選ばれ、
大会では銀メダル獲得に貢献しています。
さらに、同じく大学3年次の
「第67回 関東大学女子バスケットボールリーグ戦」では優秀選手賞も受賞しています。
田中真美子の出身高校
田中真美子さんの出身高校は、
東京成徳大学高校
でした。
東京成徳大学高校の偏差値は、52~62で私立の中高一貫の進学校でもあります。
こちらのバスケットボール部は、全国大会常連校で、かなりハイレベルな環境で青春時代の田中真美子さんはバスケに打ち込まれていたようです。
そんな強豪校で、田中真美子さんは、ゲームキャプテンを務めています。
バスケの実力はもちろん、チームメイトからの信頼もある人間力の高い選手だったと想像できます。
田中真美子の出身中学校
田中真美子さんの出身中学校は、
東京都の日野市立日野第一中学校
でした。
当時から、身長が170㎝あったということで、きっとその当時から目立っていたのでしょうね。
田中真美子の出身小学校
田中真美子さんの小学校については
情報がありませんでした。
田中真美子さんの出身中学校は、公立の日野市立日野第一中学校だったので、こちらの通学校区である
- 日野第一小学校
- 日野第四学校
- 仲田小学校
のいずれかではないかと考えられます。
【元女子バスケ】田中真美子の経歴は?
田中真美子さんのバスケに関わる経歴についてもみていきたいと思います。
幼少期
田中真美子さんは、小学生時代は空手をやっていたそうです。
きっとその時に体の使い方や、スポーツマンとしての心意気などの基礎がつくられていたのかなと想像できますね。
中高生時代
中学に入ってからは、球技の種目をやりたいと思っていた田中真美子さん。
田中真美子さんが通っていた、公立の日野市立日野第一中学校は、球技系の部活がソフトテニス部かバスケットボール部の2択しかなかったそうです。
そこで、田中真美子さんは、お兄さんがバスケをやっていたこともあり、バスケットボール部を選んだそうです。
小学生の頃は空手をやっていましたが、
中学では球技系の部活動に入りたい。
2つ上のお兄さんがバスケット部だったこともあって、
田中選手はバスケット部の門を叩きました。
その時の選択から、バスケの日本代表にまで成長するのですから、人生何が起こるか分かりませんね。
特に強豪校でもなかったという中学時代は、バスケを楽しむという感覚で部活動をしていたようです。
ただ、中学時代ぐんぐん成長し、田中真美子さん中学3年時には身長が170㎝以上という恵まれた体格でした。
そして中学3年の大会では、都大会ベスト16まで勝ち残る成績を残します。
そして、田中真美子さんは、高校はバスケの強豪校へと進学します。
田中真美子さんが通っていた東京成徳大学高校は、バスケの全国大会常連校です。
毎日朝練も夜練もあります。
田中真美子さんは、自宅から毎日練習に参加するために
早朝5時半に電車に乗り、帰宅は21時過ぎ
という生活を高校時代休日も含め毎日送っていたそうです。
とてもストイックですし、精神力がある方なんだなと感じます。
その強豪校で、田中真美子さんはゲームキャプテンという立場まで務めています。
そんな高校時代を振り返り、田中真美子さんは、以下のように語っています。
「あの苦しい日々を乗り越えたチームメイトに出会ったことが財産です。
引用元:富士通レッドウェーブnote
本当に厳しい3年間でしたが、みんながいたから乗り越えられました。
みんなのおかげで、大学に行けたっていう気持ちのほうが強いんです」
バスケットボールに打ち込んだ日々が、かけがえのない経験とともに、とても素敵な仲間も作ってくれたんですね。
田中真美子さんは、仲間を大切にして、そして周りにも愛されている方なんだろうなとここからも感じますね。
大学時代
早稲田大学時代もバスケに打ち込んでいた田中真美子さん。
その活躍の場は所属チームに留まらず、日本代表の舞台へと広がっていきます。
大学3年時には、ユニバーシアード日本代表に選出され、メダル獲得にも貢献しました
大学時代を振り返り、田中真美子さんは以下のように語っています。
高校時代は、どちらかというと、バスケットをやらされている感覚だったんです。
引用元:富士通レッドウェーブnote
でも早稲田大では自分たちでやることが多くて、自主性というか、自分たちで考える力や実行する力が身に付いたと思っています
富士通レッドウェーブ時代
早稲田大学卒業後、富士通に就職し、『富士通レッドウェーブ』に所属した田中真美子さん。
ただ、入団後の3年間は思うように結果が出せなかったり、自分のプレーに思い悩んだ時期もあったようです。
ですが、その環境から逃げることなく、自分に向き合い続けた田中真美子さん。
当時を以下のように語っています。
私は本当に負けず嫌いだから、やはりまだ自分に納得できていないんです。
引用元:富士通レッドウェーブnote
結果として、求められたことができなかったにしろ、
できなかったところまでのプロセスに納得できていないところがあります。
ここまでやったけど駄目だったと思えたら、辞める決断もできたと思うのですが、
まだちょっとやれるんじゃないか、
まだできる努力があるんじゃないかって思っているんです
この田中真美子さんの負けず嫌いの努力が実り、
2021年には、『FIBA 女子アジアカップ2021』の日本代表候補にも選出されています。
バスケの実力はさることながら、メンタル面も一流だと分かりますね。
富士通レッドウェーブの人気選手として地域活動にも貢献されています。
制服が良く似合っています!
#富士通レッドウェーブ #富士通フロンティアーズ の協力のもと、武蔵小杉駅周辺の案内サイン用の写真を撮影しました。
— 川崎市シティプロモーション (@kawasaki_pr) February 9, 2022
制服を着た #郭宇寧 選手 #田中真美子 選手は、まるで本物の警察官 🚔敬礼もバッチリ決まっています
どの案内板に装飾されるかは乞うご期待‼️ pic.twitter.com/bhR0dAdTP4
2022-2023シーズンでは、26試合に出場し、1試合平均8.2得点、さらに3.2リバウンドで活躍し、チームに貢献していました。
チームの主力選手でしたが、このシーズンで引退されました。
田中真美子選手、お疲れ様でした💐
— Juri🏀 (@BB39mrc25801) April 30, 2023
#田中真美子
#富士通レッドウェーブ
#Wリーグ
#Wリーグオールスター pic.twitter.com/xmCa37P6t2
大谷翔平選手がプロポーズしたという時期にも被りますし、大谷翔平選手との結婚も見据え。傍で支えるために引退を決めたのでしょうか。
【元女子バスケ】田中真美子のプロフィール
田中真美子さんにつていて、学歴や経歴などを見てきました。
これだけでとても人間力のある素敵な方だなという印象を受けます。
そんな田中真美子さんのプロフィールはこちらです。
- 名前:田中真美子
- 読み方:たなか まみこ
- コートネーム:マナ
- 生年月日:1996年12月11日
- 年齢:27歳(2024年3月時点)
- 出身:東京都
- 身長:180㎝(現役時)
- 体重:70kg(現役時)
モデルのようなスタイルですね!
まとめ
今回は、元プロバスケ選手の田中真美子さんの出身大学や高校、学歴・経歴について調べてみました。
バスケの実力はもちろんですが、バスケへの向き合い方や練習への打ち込み方、チームメイトとの関係性など、知れば知るほど、とても素敵な方だなと思います。
メジャーリーガー大谷翔平選手が選ぶ女性らしい、人間力の高い素敵な女性だなと思います。
今後のご活躍も応援しています!