岸田総理在任日数はいつまで伸びる?世間の「辞めろ」の声を調査! | ふふふのススメ

岸田総理在任日数はいつまで伸びる?世間の「辞めろ」の声を調査!

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ニュース

現・日本の総理大臣、岸田文雄氏の総理在任日数が田中角栄元総理大臣と並んだとニュースになりました。

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昨年から、すでに世間から「辞めろ」という声も多く上がっている岸田内閣ですが、いつまで続くのでしょうか。
閣僚の不祥事も続いていますが、解散はあるのでしょうか?

今回は、岸田内閣はいつまで続くのか、解散はあるのか、について、世間の「辞めろ」という声をもとに調査してみました。

この記事でわかること
・岸田内閣はいつまで続く?
・岸田内閣の解散はある?
・世間の「辞めろ」の声を調査!

岸田内閣はいつまで続く?解散の可能性は?

2月17~18日に行われた全国世論調査で
支持率は14%、不支持率は82%
とまた内閣発足後の最低を更新しました。


国民の2割にも満たない人しか支持していない政権にも関わらず、当の岸田文雄氏は、以下のように会見で発言しています。

国民の信頼回復のために“火の玉”となって自民党の先頭に立ち、取り組んでまいります。国民のみなさまのご理解をお願い申し上げます

引用:Yahoo!ニュース

年内の解散は断念した、というか解散する気がそもそもない岸田氏ですが、ここまで国民からの批判の声が上がっている中でいつまで続くのでしょうか?

岸田内閣の解散について、有識者の方々の意見をまとめてみました。

解散は2024年2月以降?

少なくとも、2024年2月以降までは解散しないと考えている方もいます。
なぜかというと、岸田氏が属している『宏池会』という派閥では、これまでに5名が内閣総理大臣に就任していますが、2024年2月まで内閣総理大臣を続けることで、その在任期間が5名の中で歴代2位になるそうです。

そのため、岸田氏自身も周囲には
「それまで絶対に辞めたくない」
と漏らしているようです。

理由がしょうもなさ過ぎて、呆れてしまいますが、今までも国民の声には耳を傾けていなかった姿勢を考えると2月までは続投すると考えても不思議ではないですね。

解散は2024年4月以降?

次に、解散する可能性時期として、早く見積もって2024年4月以降とみる方がいます。

というのも、先日自民党の細田博之前衆議院議長が亡くなったことを受け、その補欠選挙が4月に行われるからです。現在の政治資金問題などで、さらに欠員がでる可能性もあります。

補欠選挙とは、議員の欠員が出た場合に、それを補うために4月と10月に行われる占拠です。

補欠選挙とは?

  • 9月16日から翌年の3月15日(第1期間)までに衆議院議員及び参議院議員の補欠選挙又は統一対象再選挙を行う事由が生じた場合は、当該期間直後の4月の第4日曜日に選挙を行う。
  • 3月16日から9月15日(第2期間)までに衆議院議員及び参議院議員の補欠選挙又は統一対象再選挙を行う事由が生じた場合は、当該期間直後の10月の第4日曜日に選挙を行う。
出典:公職選挙法

この補欠選挙において、自民党が大敗すれば、その責任をとり、解散の決断をせざるを得なくなるのでは?とみられています。

しかし、もしもこの補欠選挙を乗り切った場合には、さらに長引く可能性が高いようです。

もう1つの理由としては、アメリカのバイデン大統領から国賓待遇での招待を受けていることが挙げられます。
3月に予算案成立後、この訪米を果たしたい思いが強いとみられているため、解散は早くとも2024年4月以降なのではないかとみられています。

解散は2024年6月以降?

2024年6月から、「所得税・住民税の減税対策」が施行されます。
その効果を国民が実感し、支持率回復につながるまで引っ張りたいという思惑もあるようです。

こちらも、減税とうたいつつ、実質は税の負担が増える見通しとなっているため、庶民とのずれを感じてしまいます。

解散は2024年9月?

先ほど記述した、4月の補欠選挙を乗り切った場合には、最長で、岸田氏の自民党総裁の任期満了となる9月の総裁選まで解散はない可能性もあるとみられています。

この支持率のまま、首相に居続けるメンタルも逆にすごいです。

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岸田内閣をおさらい

岸田内閣は、第一次と第二次に分かれて呼ばれることが多いですが、その2つに分けて見ていきます。

第1次岸田内閣

第1次岸田内閣とは、岸田文雄氏が、第100代内閣総理大臣に任命され、2021年10月4日~11月10日までの期間になります。
内閣発足から総辞職まで38日という最短目の内閣になりましたが、これは、衆議院議員総選挙があっての日本国憲法第70条に基づく総辞職になるので、実質その後の第2次岸田内閣と続いているといえます。

憲法第70条とは?
内閣総理大臣が欠けたとき、又は衆議院議員総選挙の後に初めて国会の召集があったときは、内閣は、総辞職をしなければならない。
出典:日本国憲法

第2次岸田内閣

第2次岸田内閣は、さらに第1次改造内閣と第2次改造内閣にわかれます。
第2次岸田第1次改造内閣は、自民党総裁の岸田文雄氏が、第101代内閣総理大臣に任命された2022年8月10日~2023年9月13日まで続いた内閣です。

第2次岸田第2次改造内閣は、2023年9月13日~発足している現在の内閣になります。

岸田内閣の支持率は、もはや10~20%を推移していますが、岸田氏は続投の意志を示しています。
これだけ内閣閣僚内で不祥事が相次いているにも関わらず、安倍派の官僚だからという他人事感が否めないですね。

岸田氏は2024年の9月に自民党総裁の任期満了を迎えます。

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世間の「辞めろ」の声を調査!

世間で上がっている声の一部をまとめてみました。

日本国民を無視した、政策や税金の使い方に不満を募らせている方が多くいるようです。

異次元の少子化対策にしても、庶民の感覚とはずれてしまっている感が否めないですね。

岸田総理在任日数についての世間の声

岸田総理の在任日数が田中角栄氏に並んだということへの世間の声もまとめてみました。

この在任日数の長さが取り返しのつかないことになる可能性のある戦後最大の危機であることにもっと多くの国民が気が付かなくてはいけない。

引用元:Yahoo!コメント

企業へ応援メッセージを投稿する前に現代の庶民の暮らしを数年経験して欲しい。 災害も続き、増税増税なのに賃金は上がらず国民の日々の暮らしが大変な時に海外や外国人に血税を大量投入している場合ではないと思います。裏金も返金してほしいです。死ぬまで働き続けなければ生きていけないこの時代にどう希望を持てばいいですか。

引用元:Yahoo!コメント

重要なのは任期の長さよりも、任期中の政策力と実行力の内容によるのではないのだろうか。 正直、政権の継続自体は総理本人が辞任するとか解散するとか言わない限り、いくらでも続けられるだろうし、在任期間がその人の評価には当たらないとは思う。 岸田政権は解散を渋ってるようだけど、もういつ解散して同じ結果が待っているのではないかと感じてしまう。

引用元:Yahoo!コメント

岸田文雄氏の首相在任日数に関しては、冷ややかな意見が多いですね。

解散を頑なに避ける岸田文雄氏の総理大臣という立場への執着は、見ていても感じてしまいます。

国民の切実な声が届くことを願います。

まとめ

岸田内閣はいつまで?解散はある?世間の「辞めろ」の声を調査!

として調べてみると、改めて国民からの支持率の低さが浮き彫りとなってしまいました。

先日BBCのニュースでも、「裏金で利益を得ている日本人は大勢いる」とまで報道された日本の政治は今後どうなっていくのでしょうか。

あくまでも個人の意見を含んでいます。

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この記事を書いた人
ふふまま

ほくろがチャームポイントのかなりズボラな1児の母。
日常の中で気になったこと、知りたかったことなどを発信中。

登山やスノーボードに出かけたり。自然の中で遊ぶのが好き。
家にこもるようになってから、麴調味料にハマり中。

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