【プラスマイナス岩橋】何があった?騒動や病気わかりやすくまとめ | ふふふのススメ

【プラスマイナス岩橋】何があった?騒動や病気わかりやすくまとめ

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芸人プラスマイナス岩橋さんが、SNSなどへの投稿を理由に、吉本興行から解雇宣告をされたことで波紋が広がっていますね。

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プラスマイナス岩橋さんといえば、「やってはいけないことをやってしまう」という芸風でファンも多いです。

ネット上では、プラスマイナス岩橋さんについて、騒動の情報が多すぎて、
「何があったの!?」
と混乱する声も多く見られます。

今回は、様々な騒動が絡んでいますが、1つ1つ分かりやすく見ていこうと思います。
さらにプラスマイナス岩橋さん自身の病気説についても調査し、まとめてみました。

この記事でわかること
・プラスマイナス岩橋に何があった?
・プラマイ岩橋の告発内容とは?
・プラスマイナス岩橋は病気なの?
・プラスマイナス岩橋への世間の声

プラスマイナス岩橋に何があった?

今回、吉本興業解雇とプラスマイナス解散を発表したプラスマイナス岩橋さん。
突然の芸人辞めます宣言に驚きましたし、様々な事態が絡まり合ってしまっているので、「何があったの!?」と混乱している方も多いと思います。

プラスマイナス岩橋さんの吉本興業との契約解除、コンビ解散に至るまでの騒動について何があったのか、いくつかに分けてまとめてみました。

ざっくりの概要

今までのプラスマイナス岩橋さんに起こった出来事をとてもざっくりまとめると以下のようになります。

1月28日 プラスマイナス岩橋が過去に被害にあったパワハラを告発

2月18日 過去にエアガンで撃たれたことを実名告発

2月22日 吉本興業がプラスマイナス岩橋に『活動停止』を宣告

2月22日 プラスマイナス岩橋が吉本興業退社・芸人引退・コンビ解散を公言

波紋が広がっている

プラスマイナス岩橋さんの過去に起こったパワハラを名指しで告発したことが、名誉棄損にあたるとして、吉本興業がプラスマイナス岩橋さんの『活動停止』を言い渡したそうです。

その内容は、

  • 活動無期限停止
    ザ・セカンド出場停止(棄権扱い)
    お笑いライブ休止(チケットは払い戻し)
  • SNSの使用禁止
    他人の投稿へのコメントも禁止
    過去ポストの消去

とかなり厳罰にも思えます。

この吉本興業の対応に対して、SNS使用禁止は致し方ないという考えもある一方で、性加害問題で騒動になっている松本人志さんとの対応が違いすぎると吉本への批判の声も上がっています。

芸人人生を絶たれたともいえる宣告を受けてまで、自分を守ってくれることもない企業に居続ける意味はないと考えるのも当然かもしれないですね。

ただ、岩橋さんの芸人引退によって、プラスマイナスというコンビが解散してしまったことを悔やむ声は多く、お笑い界の損失と言ってもいいかもしれません。

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プラマイ岩橋の告発内容とは?

では世間を騒がせる発端となったプラスマイナス岩橋さんが行った告発の内容とはどのようなものだったのでしょうか。

項目に分けてみていきたいと思います。

株式会社ビーダッシュ社長からのパワハラ

プラスマイナス岩橋さんは、業界関係者からのパワハラを告発されていました。

そのパワハラを行ったとされるのが、株式会社ビーダッシュの社長・林敏博さんです。

プラスマイナス岩橋さんが告発したパワハラの内容はこちらです。

  • 料理をドックフードと入れ替える
  • 紙幣を2つ折りにし、その上に激辛の粉を載せて下の裏に流し込む
  • サザエの殻をかませる
    (歯がかける被害)
  • 2回連続で殴られる
    (青タンができる被害)

耳を疑う内容ですが、その場にいた人は笑っていただけだったと言います。

プラスマイナス岩橋さんは、ダウンタウン浜田さんを慕っており、パワハラを受けた当時は、『浜田軍団』の一員だったといいます。

浜田さんとビーダッシュ社長林氏が近い関係で、一緒にする仕事も多かったため、林氏に会うことも多かったそうです。

2回殴られた際には、さすがに抗議したそうですが、本人からは「訴えろや」と言われ、先輩芸人からは、「仕事がなくなるから謝りに行った方がいい」と諭され、家族もいたプラスマイナス岩橋さんは、謝りにいったそうです。

しかし、そのビーダッシュからの仕事はこなくなったそうです。

業界の闇って感じがしますね。

プラスマイナス岩橋さんは、この行き過ぎたパワハラが耐えきれず、浜田軍団も抜けたそうです。

上納システム

松本人志さんの性加害問題でも取り上げられていましたが、吉本芸人による『上納システム』。

プラスマイナス岩橋さんは、先輩芸人に対して女性を紹介する上納システムがあったと告発しています。

上納する先輩芸人の実名は公表しませんでした。

エアガン騒動

2月18日(日)に放送された『だれかtoなかい』に女優の真木ようこさんが出演した際に、
「俺をエアガンで撃った人だ」
とプラスマイナス岩橋さんがXに投稿。

そこから騒動が始まります。

さらにその後、

とも投稿しています。

このプラスマイナス岩橋さんの告発について、真木ようこさんは「エアガンでやってねぇってんだよ」全否定。

さらに岩橋さんについて

私は撮影以外でエアガンを見たこともないし、あの芸人さんも会った事ありません。重度の精神疾患の方だという事は把握してます

とも投稿しています。

これに対して、プラスマイナス岩橋さんも徹底抗戦し、怒りをあらわにしています。

この騒動の真偽については、一般人が知ることはできませんが、真木ようこさんの岩橋さんに対する「重度の精神疾患のある方」という呼び方は、いかがなものかと思います。

個人的には、本当のことでないのなら、わざわざ岩橋さんが「エアガンで撃たれた」とカミングアウトするメリットもないように思います・・・

挨拶を無視された

プラスマイナス岩橋さんは、たびたび自身のXにて過激発言を繰り返していました。

挨拶を無視された先輩芸人の名前を実名告発しています。

具体的に名前を挙げられたのは、岩橋さんの先輩芸人であるロザンの宇治原史規さんとギャロップの林健さん。

撮影での怪我を自分が転んだ怪我にされた

さらにプラスマイナス岩橋さんは、若手の頃フジテレビの番組で前十字靭帯断裂の怪我をした時のことも告発しています。

江頭2:50さんとからむ、過激な撮影によって、前十字靭帯断裂の大けがをした岩橋さん。
その後緊急入院、手術、リハビリ生活を、かなり支障がでました。

しかし、フジテレビ側・吉本興業は、「岩橋が太りすぎて、勝手に転んだ」ということにして世間に発信するよう強要されたとも訴えています。

プラスマイナス岩橋さんが告発した、パワハラや不当な扱いについては、業界の裏で行われている部分を明らかにするものなのでしょうか。

北河内お笑いコンクールのやらせ

プラスマイナス岩橋さんの地元である大阪府交野市で開催される『北河内お笑いコンクール』がやらせで、出来レースだったと告発しています。

この八百長については、交野市長も事実であると公言しています。

さらに、参加費や観客からもお金を徴収しており、これは詐欺になるのではという声もあがりはじめています。

吉本興業解雇&コンビ解散

プラスマイナス岩橋さんは、かねてよりSNSでの過激発言が物議をかもしていました。

それに加えて、前述したような実名丸出しの告発内容を受け、吉本興業からは関係者の名誉を毀損する行為として厳重注意をうけていたようです。

そして、プラスマイナス岩橋さんは、吉本興業を辞め、芸人もやめるという決断を下したようです。

吉本興業の「契約を解除した」という発表にたいしても、プラスマイナス岩橋さんは、

と不快感をあらわにしていました。

ただ、岩橋さんは、プラスマイナスの相方兼光さんに対しては、とても感謝しており、申し訳ないとも思っているようです。

プラスマイナスファンはこれを受けて、とても大きなショックを受けています。

プラスマイナス岩橋さんを純粋に面白いと思っていた方も多く、プラスマイナスというコンビの実力を評価する声も多かったようです。

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プラスマイナス岩橋は病気?

テレビで活躍しているプラスマイナス岩橋さんの様子を見て、
病気があるのでは?」
と感じる方もいたようです。

「プラスマイナス岩橋」さんで、ネットで検索すると、

・チック症
・トゥレット症候群
・強迫性障害
・クセ

など様々なワードが出てきます。

プラスマイナス岩橋さん病気説の真偽を調べてみました。

結論から言うと、プラスマイナス岩橋さんは

強迫性障害

だということが分かりました。

これは岩橋さん自身が公言されています。

強迫性障害とは

強迫性障害とは、強い不安や恐怖、こだわりがあることで、“やりすぎ”ともいえる考えや行動を止めることができず、日常生活に支障が出てしまう病気のことです。

引用:メディカルノート

たしかに、この強迫性障害の説明を見ると、プラスマイナス岩橋さんに当てはまるなと感じます。

プラスマイナス岩橋さんは自身のそういった症状を“クセ”と呼んでいます。
インタビューに対して、

芸人になった今でこそ、ネタの1つとしてとらえてもらってますけど、子供の頃、学生の頃は、完全にデメリットばっかり。これが本当にやっかいで、絶対にそんなことをしたらダメなシチュエーションでこそ、それをやりたくなる。

引用元:Yahoo!ニュース

と答えています。

こう話すようにプラスマイナス岩橋さんにとってこのクセはコンプレックスでしかなく、芸人になった当初は、このことをひた隠しにし、相方にも話していなかったといいます。

しかし、ダウンタウン浜田さんが、

いろいろあるかもしれんけど、絶対にやり続けろ。もし、どこかで何か言われたら、オレがやれと言ってるからと言うたらエエ

引用元:Yahoo!ニュース

と背中を押してくれたことで、このクセを自分の強みとしてネタにし始めたそうです。

クセは嘘?

2月22日、プラスマイナス岩橋さんは、自身のSNSの生配信で、

クセとか全部嘘やし

と発言しています。

チック症やトゥレット症候群を疑われていた行動も芸風のため誇張していたようです。

プラスマイナス岩橋はチック?トゥレット症候群?

では、なぜプラスマイナス岩橋さんにチック症やトゥレット症候群の説が浮上したのか調べてみました。

以前、チック症については『世界仰天ニュース』でも取り上げられたことがあり、この放送時にも以下のように、プラスマイナス岩橋さんもこの症状なのではと心配の声が多く投稿されていました。

チック症とは

チックは、思わず起こってしまう素早い身体の動きや発声です。

引用元:国立精神・神経医療研究センター

自分の意図しない動きや発声が出てしまうこと全般のことをチックといい、その中でも運動チックと音声チックなど様々な症状が現れるようです。

人前にでたり、緊張やストレスによって症状は悪化するようです。

出典:NHK
出典:NHK

自分の意志とは裏腹に、こういった行動が出てしまうのはかなりつらいと想像できます。

トゥレット症候群とは

前述したチック症の症状が1年以上続き、日常生活にも支障が出てしまう病気のこと

たしかに、プラスマイナス岩橋さんの芸風をみると、急に突飛なことを言い出したり、大声を挙げたり、などチック症やトゥレット症候群なのかな?と思ってしまうのも分かります。

プラスマイナス岩橋への世間の声

今回、吉本興業との契約打ち切りについて、プラスマイナス岩橋さんへの世間の声をどんなものがあるのでしょうか。

漫才が飛びきり面白いことはいうまでもなく、人間味に溢れた性格で、礼儀正しく、私が知る限り、岩橋さんは大いに好感度の高い芸人さんとして大変佳き印象の深い人です。

引用:Yahooコメント

才能というか、素質だけで面白い方だったが、最近のSNSの投稿はさすがに書き過ぎのような気もしていた。こうしたタイプの芸人は昔なら許容されていたのかもしれないが、今は法令遵守の時代で、しかも訴訟リスクもあるとなると、契約解消もやむを得ないのかもしれない。

引用:Yahooコメント

やり方がまずかったとう声もありますが、プラスマイナス岩橋さんを擁護する声も多いですね。

さらに、吉本興業への批判や、企業としてやばいという意見もあります。

まとめ

SNSでの歌劇発言などで、吉本興業と契約を打ち切りになったプラスマイナス岩橋さんについて、何があったのか、そして病気疑惑についても調べてみました。

なにか大きな力が働いているようなきがしてなりませんが、病気を理由に聞く耳を持たないのは違うと思います。

プラスマイナス岩橋さん自暴自棄にならないでほしいですね。

この一件から、真木ようこさんの誇張モノマネをしたハリウッドザコシショウさんにも火の粉が降りかかっています。

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この記事を書いた人
ふふまま

ほくろがチャームポイントのかなりズボラな1児の母。
日常の中で気になったこと、知りたかったことなどを発信中。

登山やスノーボードに出かけたり。自然の中で遊ぶのが好き。
家にこもるようになってから、麴調味料にハマり中。

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