4月から新たにスタートした朝ドラ【虎に翼】が、話題になっています。
ロケ地については、早くも様々な考察やすでに聖地巡礼に行かれている方もおおくいらっしゃるようです。
虎に翼のオープニングテロップで流れる、撮影協力に愛知県の
「知多郡東浦町」
と記載されており、ロケ地はどこなのか話題になっています。
今回は、虎に翼のロケ地の中で、愛知県知多郡東浦町にフォーカスして調査してみました。
この記事でわかること
・【虎に翼】ロケ地の東浦町はどこ?
・【虎に翼】ロケ地の東浦町の登場シーンは?
【虎に翼】ロケ地の東浦町はどこ?
【虎に翼】のオープニングで、撮影協力として
知多郡東浦町
と流れ、話題になっています。
虎に翼、3話分みたーー!明治村とか市政資料館、塔のてっぺん転がった鶴舞公園出てきてたから、改めてタイトルバックで見返したら「愛知県東浦町」って出てたんだけど……、どこ!? pic.twitter.com/Zejbar9M4M
— まりこ (@mari52962310) April 3, 2024
今回の【虎に翼】では、ロケ地として愛知県内の建造物が使われていることでも注目されています。
愛知県民の皆さんは、特に毎日の放送で、ゆかりの地が登場することで盛り上がっています。
そんな地元の方も、「知多郡東浦町」という記載に、どこだったんだ?とざわついているようです。
まず、知多郡東浦町の場所について確認していきます。
東浦町は、愛知県内の知多半島の北東部にあります。
名古屋と岡崎を結んだ真ん中くらいにあるんですね。
古くから、尾張・三河・知多を結ぶ要衝の地として栄えており、歴史的に重要な遺産も多くのこる土地です。
徳川家康の母、於大の方が誕生した地でもあります。
名古屋市に近いですが、自然が豊かで、とても景色が美しい場所も多い地域のようです。
【虎に翼】ロケ地の東浦町の登場シーンは?
虎に翼の中での東浦町の登場のシーンは現在調査中ですが、まだはっきりと分かっていません。
現時点で、知多郡東浦町のロケ地の候補として考えられるのは
- 大生紡績工場跡
- 於大公園(おだいこうえん)
と考えられています。
大生紡績工場跡
大生紡績とは、1919(大正8)年に創業し、大正・昭和時代を支えてきた大産業でした。
現在の工場時代は、1992年に役目を終えていますが、工場棟と、社員寮として使われていたという木造の建築物などは、管理され今も姿を残しています。
昭和の街並みの中でこの建物たちが使われていたと思われます。
合成も使って編集されていたのでしょうか。
於大公園(おだいこうえん)
於大公園(おだいこうえん)とは、東浦町を代表する大きな公園です。
公園内にある『このはな館』は、ステンドグラスがとても美しい建物になっており人気です。
また、桜並木もあり、桜の季節には花見客が多く訪れる場所でもあります。
自然豊かで美しい街並みもあるので、風景が使われていた可能性もありますね。
分かり次第、順次追記していきます。
まとめ
今回は、【虎に翼】の撮影協力している愛知県知多郡東浦町のロケ地について調査してみました。
虎に翼では、愛知県の有名な場所が多く登場していますね。
今後朝ドラ効果でお訪れる人も増えていきそうですね。
現在まだ調査中のため、情報量が少ないですが、今後判明し次第追記していきます!
こちらの記事も参考になさってください。