安楽智大の素行の悪さは高校時代から?ヤバすぎるエピソード9選! | ふふふのススメ

安楽智大の素行の悪さは高校時代から?ヤバすぎるエピソード9選!

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楽天に所属している安楽智大投手(27)から、「パワハラ被害を受けている」と若手の数名の選手から楽天に訴えていることが報道され、話題になっています。

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物議を醸している安楽智大選手について調べてみると、かねてより素行の悪さが目立っており、遡ること高校時代から安楽智大選手の周囲ではいじめや暴力などの問題が起きていることが分かりました。

今回は、そんな安楽智大選手の高校時代のヤバいエピソードや、報道されている被害の内容などをまとめてみました。

この記事でわかること
・安楽智大の素行の悪さは高校時代から?
・安楽智大の楽天内で発覚したヤバすぎるエピソード9選

安楽智大の素行の悪さは高校時代から?

安楽智大選手の通っていた愛媛県の済美高校は、安楽智大選手が主将を務めていた2014年8月に野球部内での度を超えたいじめが発覚し、その後一年間対外試合禁止の措置を取られていました。
そのいじめ自体は、当時の高校2年生の部員が1年生に対して行っていたもので、高校3年生だった安楽選手は直接は関わっていないとされていますが、主将だったこともあり、その年の9月に選ばれる予定だった、第10回18Uアジア野球選手権大会の日本代表には選出されませんでした。

済美高校野球部でのいじめの内容

当時のいじめの内容は、表面に出て日本高野連へ報告されただけでも、被害部員は19人にものぼるとされており、日常的にいじめが習慣化していたと想像できますね。

具体的には、当時2年生だった部員が、当時1年生だった部員に、別の2年生部員にちょっかいを出し怒らせるよう指示し、それを受けて怒った2年生部員が1年生に対して、死んだカメムシを食べるか、灯油を飲むかどちらか選ぶよう迫り、1年生は口にカメムシを入れられたということです。

さらに、先輩部員が、1年生の部員7組に順番にケンカするよう指示し、それを他の2年生が傍観しているという状況もあったようです。

日常の中で、恒常的に暴力が振るう状況があったことも明らかになっており、日本高野連は「この学校の野球部の体質」と非難していました。

以上のことから、高校時代の安楽智大選手は投手としての実力は自他ともに認めるものであり、野球部の主将も務めていたりと安楽智大選手自身が素行が悪かったとまでは言えません
しかし、自身が主将を務める野球部内で、ひどいいじめがあったことは事実であり、直接手をくだしていなくても全く知らないことはあり得ないわけで、そういったいじめや暴力が日常的にある、という環境に安楽選手自身が慣れてしまっていた可能性はあるかもしれませんね。

そういったしている側だけが楽しんでいる悪ふざけや学生時代のノリが、それが現在の問題にもつながってしまっているような気がしますね。

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安楽智大の楽天内で発覚したヤバすぎるエピソード9選

済美高校時代に甲子園大会準優勝の実績もあり、2014年には楽天にドラフト1位指名でまさに”鳴り物入り”で入団した安楽智大選手ですが、入団1年目当初から結構素行に問題ありのルーキーだったようです。
楽天入団以降の、安楽智大選手のヤバすぎるエピソード9選としてまとめてみました。

①先輩へのタメ口

こちらは、野球解説者である大久保博元氏のYouTube内で語られていたエピソードになります。
当時の楽天の二軍の球団スタッフから大久保氏にタレコミが入ったようですが、入団当初から先輩へのタメ口が常習化していたようです。

安楽智大選手は、2015年の入団当初は春季キャンプは1軍で迎えていたものの、そのキャンプ途中から2軍へと降格し、そのままシーズンを迎えていました。2軍の球団スタッフからのタレコミだとすると、この2軍時代である18歳~19歳の時だと考えられるので、かなりの問題児ルーキーと言えますね。

②先輩に荷物持ちをさせる

さらに、大久保氏は、以下のように球団スタッフから安楽智大選手の素行について聞いたと明かしています。

具体的な時期は不明だが、ある日二軍の球団スタッフが大久保氏に「先輩にタメ口聞いて荷物持たせてる。そういうようなことで今安楽が(チーム内で)浮いてる」と、入団してきた安楽の態度が悪いという旨を報告。

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どういう状況だったのかなどや、どんな風に先輩に荷物を持たせていたかは実際のところは分からないので、とやかく言えないと思うのですが・・・

本来の野球部であれば、先輩後輩の立場もしっかりしていて、先輩に対してそういった態度はとらないと思いますし、これは野球部云々という話ではなく、社会人・人としても難ありなのかな?と思ってしまいますね。

③後輩への暴言

後輩への指導という名目だったそうですが、「バカ」や「アホ」などの暴言を日常的に浴びせていたそうです。
こちらも、試合中なのか、練習中なのか、など詳しい状況やいい方もわからないので、知らない人間がとやかくいうのもという前提は置きつつ、大の大人が被害として訴えられてきているということは、かなり相手を傷つけるような言い方だったんだとかんがえられますね。

個人的には、「バカ」「アホ」など、具体的なアドバイス要素が何一つ感じることができない言葉に指導の意味は全くないとお思ってしまいます。

④人格否定

食事の誘いを断ったり、電話に出なかった時など、「だからお前はダメなんだ」などの人格そのものを否定するような発言も多く証言されているようです。

いや・・・そんなことで・・・?

と思ってしまうのは筆者だけでしょうか。

いい大人が、たかが予定や電話のタイミングが合わなかっただけで、人格否定までされていたらたまったもんじゃないですよね。

⑤自分の誘いを断る相手への執拗な嫌がらせ

安楽智大選手は、後輩たちを食事に誘うことも多かったようですが、自身の誘いを断る回数が多い選手に対しては態度が一変し、嫌がらせをすることもあったようです。
ある選手の発言では、以下のようにコメントが出ています。

「断った次の日はあいさつをしても無視される。『予定があります』と言っているのに、断った日の夜中2時くらいに7、8回くらい電話がかかってきたこともあります」

引用元;Yahoo!ニュース

いい大人ですよね?と確認したくなるようなエピソードですが、実際に何人かは同じような被害を告白しているようです。

鳴り物入りで入団し、自身の素行の悪さからもしかすると先輩たちからはあまり相手にされず、後輩を食事に誘うしかなかったのかな?と想像してしまいます。
断られて、寂しかったのかもしれないですね。

⑥罰金を要求

こちらも、驚きのエピソードとなりますが、

「罰金」と称して金銭の支払いを強要することもあり、このような内容を送ったLINEなどの記録も残されているという。

引用元:Yahoo!ニュース

⑦無理やり服を脱がせる

これも信じられないエピソードですが、

今夏のロッテ戦前のZOZOマリンのロッカールームで「倒立しろ」と命令されたことを明かし「身動きがとれない状態でズボンとパンツを取られて下半身を露出させられた。陰部に靴下をかぶせて笑いものにされて恥ずかしかったし、精神的な苦痛を受けた。同じ被害を受けた選手は別にもいる」

引用元:Yahoo!ニュース

子どもたちも憧れるような野球選手たちが何をしてるんだって話ですよね。

これは、いじめやパワハラとかの次元ではなく、性加害と一緒だと思います。

その場のノリや空気感も本人たちにかわからないものがあったり、きっと笑ったりしていたのも安楽選手だけではないと思いますが、やられた選手が精神的に傷を負っていたのなら、犯罪に発展するほどのことだと思います。

報道では、田中将投手も笑っていたという情報もありますが、すごい野球選手たちなのに、こんなレベルのことでと残念だなと思ってしまいますね。


済美高校野球部でのいじめの件にも同じことがいえると思いますが、同じチーム内にいて、いじめやこうしたパワハラに全く気付かないなんてこと、ありえないと思ってしまいます。
見て見ぬ振りが問題を大きくしてしまうと感じる事件がこのところ多いですね。

⑧暴力(平手打ち)

以前楽天に在籍していた元選手は、2021年の沖縄でのキャンプ中に頭部を平手で叩かれたことを以下のように証言されています。

「むち打ちみたいになった」
精神的なショックを受け、その後の練習に大きな支障をきたした

引用元:Yahoo!ニュース

シンプルに暴力の被害まで出てきてしまっていて、素行が悪いだけでは片づけられなくなってきた感じもしますね。

平手打ちでむち打ちになるって相当強い力で叩かれていたのかなと想像できます。
し、安楽選手ほどの投手であれば軽く叩いたつもりでも相手にはかなりのダメージを与えてしまいそうです。

やはり、高校時代から暴力が常態化していたのではと疑わぜるを得ないなと思ってしまいます。

⑨予定を無理やりいれる

安楽智大選手は、とにかく相手の予定を管理したい欲があるのでしょうか。
被害を受けた選手は以下のように証言されています。

『来月の予定を教えて』と言われ、1か月先の予定を確認される。家族と予定を入れたい日があっても『それ以外の日は全部空いているだろう』と、また無理やり誘われる

引用元:Yahoo!ニュース

自身の誘いを断られることに相当嫌なのかなと想像できます。

ここまでくると、ちょっと可哀そうに感じてしまうほど、自分との予定をみんなに優先してほしかったのかな、断られるのが嫌だったのかなと想像します。

そうであっても、相手の気持ちを思いやらない一方的で高圧的な姿勢は相手を遠ざけてしまうだけのように感じてしまいます・・・

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おまけ:安楽智大への処遇

楽天は、この一連の報道を受けての安楽智大選手への対応は以下のとおりです。

・無期限の自宅待機
・契約更改交渉見送り
・保留者名簿からも外れる可能性を示唆

※11月25日時点

まとめ

パワハラ報道がでた楽天・安楽智大選手について調べてみると、高校時代から素行が悪かったとは言い切れませんが、現在のヤバいエピソードにつながってしまうような素地(環境)はあった可能性があると分かりました。

また、上記で安楽選手のエピソードを語っていた大久保氏ですが、自身のYouTube更新し、大久保氏が知る安楽選手について以下のように、

安楽が悪い人間かといえばそんなこともないんです。兄貴分みたいなところがあって、後輩が活躍すれば身銭を切ってプレゼントすることもちゃんとしていた人間

引用元:デーブ大久保チャンネル

と語っていますが、もはやこれだけでは挽回できないほど、安楽智大選手への風当たりは強くなっていきそうです。

いくら実力があり成績も残している選手であっても、やはりプロ野球選手として活躍する以上、人としての在り方も大切になってくると思います。選手の皆さんには、子供たちがみているということも忘れないでいてもらいたいですね。

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この記事を書いた人
ふふまま

ほくろがチャームポイントのかなりズボラな1児の母。
日常の中で気になったこと、知りたかったことなどを発信中。

登山やスノーボードに出かけたり。自然の中で遊ぶのが好き。
家にこもるようになってから、麴調味料にハマり中。

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