三井愛梨の出身高校や中学は？大学は法政だった！

2024年パリオリンピック競泳女子日本代表に内定した、三井愛梨選手。

現在、現役の法政大学生でも三井愛梨選手ですが、これまでの出身高校や中学校など学歴についても気になる方が多いようです。

そこで今回は、パリオリンピックでの活躍も期待されている三井愛梨選手の出身高校や中学について調査してみました。

【水泳】三井愛梨の出身高校や中学は？

三井愛梨選手の出身校はどこだったのか、またどんな学生生活だったのか、早速みていきたいと思います。

三井愛梨の出身中学校

競泳・三井愛梨選手が育った出身中学校は

でした。

神奈川県横浜市にある公立の中学校で、地元では「あざ中」と呼ばれています。

三井愛梨選手は、中学時代から数多くの大会で記録を残していました。

中学生時代、3年連続で全国中学校水泳競技大会に出場しています。

三井愛梨選手が中学2年生の時には、
女子100mバタフライ優勝

中学3年生の時には、
200mバタフライ優勝

という記録も残しています。

2018年に、横浜市役所に活躍を報告した時のインタビューでは、
すでに6年後のパリオリンピックを見据えた発言をしており、今回パリオリンピックへの切符を手に、まさに有言実行されました。

三井愛梨の出身高校

三井愛梨選手の出身高校は

でした。

横浜市にある私立高校で偏差値は65～69です。

進学校として有名大学への進学者も多く、さらに、スポーツにも力を入れているため、様々な分野のアスリートも輩出しています。

三井愛梨選手は高校時代も、バタフライの実力に磨きをかけます。

2022年のジュニアパンパシフィック水泳選手権では、
100mバタフライで2位
200mバタフライでは優勝
という快挙を成し遂げています。

おまけ：三井愛梨の出身小学校

三井愛梨選手の出身小学校は、情報がありませんでした。

三井愛梨選手はもともと幼少期から新体操をしていました。

新体操の体力作りのために、年中さんの頃から水泳を始めました。

小学校時代に三井愛梨選手の水泳の才能が開花していきます。

小学校2年生の時に、コーチから選手コースに誘われます。

小学校3年生の時に、初めて全国ジュニアオリンピックに出場を果たします。

小学校4年生の時に、全国ジュニアオリンピックで初めて決勝に残ります。
新体操も続けていた三井愛梨選手でしたが、水泳で結果を残すようになり、水泳一本に絞ることを決意します。

小学校6年生の時に、全国ジュニアオリンピックで50mバタフライで初優勝を飾った。

三井愛梨選手の才能を見抜いた水泳のコーチもすごいですね。

さらに新体操で培っていた柔軟性も、関節の可動域などにいい影響を与えたり、すべてがつながって今の三井愛梨選手の活躍に結びついているのですね。

【水泳】三井愛梨の大学生活は？

三井愛梨選手は、高校卒業後、

に進学されています。

現在は、現役の法政大学生です。

 法政大学国際文化学部の偏差値は、60.0～62.5で難関校です。

国際文化学部では、原則全員が世界10カ国７言語圏への留学プログラムが組まれています。

世界の舞台で活躍する三井愛梨選手にとっては、国際文化学部での学びは身近なものでもあり今後の活躍にも活きていきそうです。

【速報】＼祝🎉#パリオリンピック 代表内定✨／#競泳 #パリ五輪 代表選考会で法政大学在学生の #三井愛梨 選手（国際文化学部1年）が女子200メートルバタフライ決勝で1位となり、パリ五輪代表内定しました！本当におめでとうございます👏👏👏 pic.twitter.com/X2xCway306

— 法政大学 (@hosei_pr) March 22, 2024

大学を挙げて、三井愛梨選手の活躍を応援されていることが分かります。

国際大会も多い中で、大学の授業や課題の両立は大変かと思いますが、文武両道で頑張っている姿がすごいですよね！

【水泳】三井愛梨のプロフィール

三井愛梨選手のプロフィールについてもまとめてみました。

今までの成績はこちら

2018	中学校水泳競技大会	100mバタフライ 優勝
2019	全国中学校水泳競技大会	200mバタフライ 優勝
2022	ジュニアパンパシフィック選手権	100mバタフライ 2位 200mバタフライ 優勝
2022	日本選手権水泳競技大会	200mバタフライ 2位
2023	日本選手権水泳競技大会	200mバタフライ 優勝
2023	世界水泳選手権	200mバタフライ 5位

まとめ

いかがでしょうか。

2024年パリオリンピック競泳女子日本代表に決定した三井愛梨選手の出身高校や中学校などをまとめてみました。

パリオリンピックでの活躍も楽しみですね！

応援していきます！