日本テレビ系列の毎年恒例チャリティー番組
『24時間テレビ』
24時間テレビといえば、毎年、
「誰がマラソンランナーに選ばれるのか?」
ということでも盛り上がりますよね。
2024年の今年は、芸人のやす子さんが選ばれました。
そこで、
これまで24時間テレビのマラソンランナーに選ばれたのは誰なのか?
走った距離はどれくらいなの?
と歴代ランナーについて気になる方もいるのではないでしょうか。
今回は、以下の内容についてまとめてみました。
この記事でわかること
・【歴代】24時間テレビマラソンランナー
・【歴代】24時間テレビマラソンランナーが走った距離
- 【歴代】24時間テレビマラソンランナー
- 【歴代】24時間テレビマラソンランナーが走った距離
- 1992年:間寛平
- 1993年:間寛平
- 1994年:ダチョウ倶楽部
- 1995年:間寛平
- 1996年:⾚井英和
- 1997年:TOKIO⼭⼝達也
- 1998年:V6森⽥剛
- 1999年:にしきのあきら
- 2000年:トミーズ雅
- 2001年:研ナオコ
- 2002年:⻄村知美
- 2003年:⼭⽥花⼦
- 2004年:杉⽥かおる
- 2005年:丸⼭和也
- 2006年:アンガールズ
- 2007年:萩本欽⼀
- 2008年:エド・はるみ
- 2009年:イモトアヤコ
- 2010年:はるな愛
- 2011年:徳光和夫
- 2012年:佐々⽊健介/北⽃晶ファミリー
- 2013年:大島美幸(森三中)
- 2014年:TOKIO城島茂
- 2015年:DAIGO
- 2016年:林家たい平
- 2017年:ブルゾンちえみ
- 2018年:みやぞん
- 2019年
- 2020年
- 2021年
- 2022年:兼近大樹
- 2023年:ヒロミ
- 2024年:やす子
- まとめ
【歴代】24時間テレビマラソンランナー
24時間テレビは、1978年(昭和53年)に第1回が放送されました。
日本テレビ系列の中でもトップを争う長寿番組です。
実は、24時間テレビでマラソンが恒例となったのは、
1992年(平成4年)の第15回目からでした。
1992年から現在までの歴代マラソンランナーはこちら。
年 | 回 | ランナー | 当時の年齢 | |
1992 | 15 | 間寛平 | 43歳 | 153km |
1993 | 16 | 間寛平 | 44歳 | 200km |
1994 | 17 | 肥後克広(ダチョウ倶楽部) 寺⾨ジモン(ダチョウ倶楽部) 上島⻯兵(ダチョウ倶楽部) | 31歳 31歳 33歳 | 100km |
1995 | 18 | 間寛平 | 46歳 | 600km【7⽇】 |
1996 | 19 | ⾚井英和 | 37歳 | 100km |
1997 | 20 | ⼭⼝達也(TOKIO) | 25歳 | 100km |
1998 | 21 | 森⽥剛(V6) | 19歳 | 100km |
1999 | 22 | にしきのあきら | 50歳 | 110 |
2000 | 23 | トミーズ雅 | 40歳 | 150km |
2001 | 24 | 研ナオコ | 48歳 | 85km |
2002 | 25 | ⻄村知美 | 31歳 | 100km |
2003 | 26 | ⼭⽥花⼦ | 28歳 | 110km |
2004 | 27 | 杉⽥かおる | 39歳 | 100km |
2005 | 28 | 丸⼭和也 | 59歳 | 100km |
2006 | 29 | ⽥中卓志(アンガールズ) ⼭根良顕(アンガールズ) | 30歳 | 100km |
2007 | 30 | 萩本欽⼀ | 66歳 | 70km |
2008 | 31 | エド・はるみ | 44歳 | 113km |
2009 | 32 | イモトアヤコ | 23歳 | 126.585km |
2010 | 33 | はるな愛 | 38歳 | 85km |
2011 | 34 | 徳光和夫 | 70歳 | 63.2km |
2012 | 35 | 佐々⽊健介 北⽃晶 健之助 誠之介 | 46歳 45歳 13歳 9歳 | 120km |
2013 | 36 | 大島美幸(森三中) | 33歳 | 88km |
2014 | 37 | 城島茂(TOKIO) | 43歳 | 101km |
2015 | 38 | DAIGO | 37歳 | 100km |
2016 | 39 | 林家たい平 | 51歳 | 100.5km |
2017 | 40 | ブルゾンちえみ | 27歳 | 90km |
2018 | 41 | みやぞん | 33歳 | 161.95km |
2019 | 42 | 近藤春菜(ハリセンボン) よしこ(ガンバレルーヤ) 水卜麻美アナウンサー いとうあさこ | 36歳 28歳 32歳 49歳 | 32.195km 32.195km 42.195km 42.195km |
2020 | 43 | 高橋尚子 土屋太鳳 吉田沙保里 陣内貴美子 松本薫 野口みずき | 48歳 25歳 37歳 56歳 32歳 42歳 | 116km 30km 25km 10km 15km 40km |
2021 | 44 | 岸優太 水谷隼 荒川静香 川井梨紗子、川井友香子 五郎丸歩 田中理恵 長谷川穂積 丸山桂里奈 林咲希 城嶋茂 | 25歳 32歳 39歳 26歳、24歳 35歳 34歳 40歳 38歳 26歳 50歳 | 合計100km |
2022 | 45 | 兼近大樹 | 31歳 | 100km |
2023 | 46 | ヒロミ | 58歳 | 102.3km |
2024 | 47 | やす子 | 25歳 | 81km |
【歴代】24時間テレビマラソンランナーが走った距離
1992年:間寛平
間寛平さんが走った距離は、
153㎞
でした。
1993年:間寛平
間寛平さんが走った距離は、
200㎞
でした。
1994年:ダチョウ倶楽部
ダチョウ俱楽部の3人が走った距離は、
100㎞
でした。
1995年:間寛平
間寛平さんが走った距離は、7日間でなんと
600㎞
でした。
1996年:⾚井英和
赤井英和さんが走った距離は、
100㎞
でした。
1997年:TOKIO⼭⼝達也
山口達也さんが走った距離は、
100㎞
でした。
1998年:V6森⽥剛
森田剛さんが走った距離は、
100㎞
でした。
1999年:にしきのあきら
にしきのあきらさんが走った距離は、
110㎞
110㎞でした。
2000年:トミーズ雅
トミーズ雅さんが走った距離は、
150㎞
でした。
2001年:研ナオコ
研ナオコさんが走った距離は、
85㎞
でした。
2002年:⻄村知美
西村知美さんが走った距離は、
100㎞
でした。
2003年:⼭⽥花⼦
山田花子さんが走った距離は、
110㎞
でした。
2004年:杉⽥かおる
杉田かおるさんが走った距離は、
100㎞
でした。
2005年:丸⼭和也
丸山和也さんが走った距離は、
100㎞
でした。
2006年:アンガールズ
アンガールズの田中さんと山根さんが走った距離は、
100㎞
でした。
2007年:萩本欽⼀
萩本欽一さんが走った距離は、
70㎞
でした。
2008年:エド・はるみ
エド・はるみさんが走った距離は、
113㎞
1でした。
2009年:イモトアヤコ
イモトアヤコさんが走った距離は、
126.585㎞
でした。
2010年:はるな愛
はるな愛さんが走った距離は、
85㎞
でした。
2011年:徳光和夫
徳光和夫さんが走った距離は、
63.2㎞
でした。
2012年:佐々⽊健介/北⽃晶ファミリー
佐々木健介さん、北斗晶さん、佐々木健之助さん、誠之介さんが走った距離は、
120km
でした。
2013年:大島美幸(森三中)
大島美幸さんが走った距離は、
88㎞
でした。
2014年:TOKIO城島茂
城島茂さんが走った距離は、
101㎞
でした。
2015年:DAIGO
DAIGOさんが走った距離は、
100㎞
でした。
2016年:林家たい平
林家たい平さんが走った距離は、
100.5㎞
でした。
2017年:ブルゾンちえみ
ブルゾンちえみさんが走った距離は
90㎞
でした。
2018年:みやぞん
みやぞんさんがは走った距離は
161.95㎞
でした。
2019年
2019年は、4人がマラソンランナーに選出されました。
走った距離は、それぞれ
ハリセンボン近藤春菜さん 32.195km
ガンバレルーヤよしこさん 32.195㎞
水卜麻美さん 42.195㎞
いとうあさこさん 42.195㎞
でした。
2020年
2020年は6人がマラソンランナーに選ばれました。
高橋尚子さん116㎞
土屋太鳳さん30㎞
吉田沙保里さん25㎞
陣内貴美子さん10㎞
松本薫さん15㎞
野口みずきさん40㎞
をはしりきりました。
2021年
岸優太さん
水谷隼さん
荒川静香さん
川井梨紗子さん、川井友香子さん
五郎丸歩さん
田中理恵さん
長谷川穂積さん
丸山桂里奈さん
林咲希さん
城嶋茂さん
の11名で合計100㎞を走り切りました。
2022年:兼近大樹
兼近大樹さんは、
100㎞
を完走しました。
2023年:ヒロミ
ヒロミさんは、
102.3km
を完走しました。
2024年:やす子
やす子さんは、
81㎞
を完走しました。
やす子さんは、大型台風が接近する中、競技場をひたすら周回するという史上初めてのコースとなりました。
市民ランナーも中止となったため、沿道からの応援もない中、1日目を頑張っていました。
まとめ
毎年多くの感動を見せてくれる24時間テレビのマラソン。
今年のマラソンランナーであるやす子さんは、
自信も児童養護施設で過ごした経験から、
子供たちが過ごす児童養護施設への寄付を行うと発表されています。
24時間テレビをきっかけに、社会が優しくなっていくといいですね。